■保育園・幼稚園の種類
入園可能年齢 | 発達度合 | 入園可能性 | 入園申請先 | 金額、給食有無 | メリット/デメリット | |
保育園 | 6ヶ月~(園による) | -(園による) | ~1歳未満:高
1歳:低 2歳以上:空き次第 |
市 | 保育料:3歳~無償化
給食費:園に帰属 その他備品 |
働ける
18:30までは追加料金なしで預かってくれる所もある /忙しい |
幼稚園 | 3歳(年少)~ | 普通(又は園による)
一人でトイレに行ける |
要面接 | 各幼稚園 | 3歳~無償化
送迎バス代 施設利用費 給食有無:園による |
働けない又は短時間勤務
半日、15時お迎え 英語やプール等、小学校の先取り授業を行うところもある /子供との時間が沢山とれる |
・育休中のため、復職希望→保育園希望
・発達ゆっくりの子供がいる。受け入れ可能か?
→市に相談し、20園以上申請したほうが良いと回答有り(加配対象児の受け入れ時期後の入園申請だったため、保育園入園時の追加点数は無しだが、加配要)
■入園に向けて→市役所へ
・初動時期:夏~秋
・市役所への相談・園見学のスケジュール確保(園見学が入園申請前に必須の園もある)
・空きがあるか市の受け入れ人数一覧・募集人数一覧を適宜確認(私の市は月1回更新)
・2-3時間程度。子供本人を連れて行く必要があるかどうか事前に要確認。
・子供の状態を説明できる資料の用意(例:1歳6ヶ月検診で要検査と言われ、発達検査を受けたところ、発達遅延と診断。診断名があればそれも伝える。今できることは何か、提携発達の子ができるが自分の子供ができないことは何か。パニックを起こすきっかけは何か。パニック後どうすれば落ち着くか。等)
・発達ゆっくりでも受け入れ可能な園の一覧をもらう
・加配対象児の受け入れ時期はいつか、加点対象となるには何か追加提出資料が必要か確認。
■園見学
・保育園へ「子供が加配対象だが、園見学可能か、空きがあるか」TELにて確認
・子供を連れて行った方が良いかも要確認
・園見学OKなら日程調整、園見学
■入園申請
●申請時期:4月入園を目指すが、SPOTで空きが出る可能性もあるので早めに申請。4月入園時申請前後で資料一式の再提出が必要な市もあるので、提出資料の更新時期は要確認。
●提出資料:市の配布資料を要確認。就労証明書は会社によっては準備に1か月ほどかかることもあるので、早めに会社に作成依頼。
■結果
徒歩圏内の園に入園できた。(入園時:2歳、たまたま空きがあった)
入園決定後は、面接、持参物の購入、名前付け(アイロンネーム・スタンプの両方あると便利)、移動手段の検討(徒歩/ベビーカー/子供乗せ自転車(この場合、通勤時駐輪場の確保も必要))を1-2週間でこなす必要があるので、前倒しで出来ることはしておく。
加配はつかないが、常時複数人の大人が交代で見てくれた。
モンテッソーリ、音楽、保育園には珍しく神社の広場が専属庭園となっており、天気の良い日は1日2回(AM、昼寝後)外遊びにて体を動かす。
縦割り保育で入園後の発語量がかなり増えた。年下の子の面倒を見る体制が整っており、皆好奇心旺盛かつ面倒見が良い。自己主張も強く喧嘩もするが、トラブルになったときは先生を介してお互いに解決方法を学ぶので、非認知能力が高まったように感じる。
結果:大満足。信頼している。